知れば安心アンドお得!クレジットカード決済!
調べた結果、クレジットカードについてわかったことは以下の3つでした。
1.カード情報が盗まれたり悪用されずに安心して使う方法
2.万が一のときの対処法
3.カードで得する方法
これを知ってから、アダルトサイトだけでなく他の買い物もクレジットカードを使うようになりました。心配や不安というのは「知らない」ということからくる、人間の感情なんだって、またもや思わされました。
1.カード情報が盗まれたり悪用されずに安心して使う方法
●見極める方法1:クレジットカード番号を入力するページで確認する
まずは、カード情報や個人情報を入力するページで見極めることができます。この方法を使ってわかることは、個人情報などを入力するページが危険かどうか、です。例としてDUGAの決済ページを見てみます。
図にあるようにポイントは3つです。
○カード決済代行会社がどこか明記さ れていること
○アドレス(URL)が「http://」ではなく「https://」というセキュリティーページになっているかどうか
○右下に鍵マークやSSL認証ロゴマークが付いていること
ここで分かることが1つあります。ほとんどの有料アダルトサイトはサイト自体と決済は別会社である・・・ということです。上の例ではサイトはDUGAで、決済代行会社はZEROです。問い合わせ先もカードに関することなのか、サイト自体に関することなのかで変わります。それでも、私はカードの質問だろうと、サイト自体の質問だろうと、まずは決済会社へではなく有料サイトに問い合わせます。理由は特にありませんが、私が入会済みの有料アダルトサイトは基本的にどのサイトもサイト自体に質問があったので、すでにやり取りをしているから・・・というのがあるからだと思います。
次に、https://と右下の鍵マーク、SSL認証ロゴマークの意味を調べました。
●見極める方法2:電子証明書(SSL認証)
https://と右下の鍵マーク、SSL認証のロゴマーク(認証シール)は同じ意味を持ちます。どれもこちらと相手の間の通信を暗号化し、個人情報などを安全にやり取りすることができる印です。鍵マークとロゴマークはどちらもクリックするとSSL認証画面が表示されます。鍵マークはIE7には表示されない場合があります。その時は「メニューバー」→「表示」→「セキュリティ報告」→「証明書の表示」で確認できます。
一般的に電子証明書は第三者機関が発行するSSLサーバ証明書と呼ばれ、2つの機能を備えています。
- そのウェブサイトが本物であることを証明し、偽のウェブサイトと区別する機能
- データを暗号化して安全に送受信する機能

まず、SSLサーバ証明書はウェブサイトを運営する企業や組織が本当に存在しているということを確認しないと発行されません。つまり巧妙に作られた偽の ウェブサイトと区別ができるようになります。
それから入力したクレジットカード番号や個人情報などを暗号化して送受信できるようにします。万が一、 通信経路の途中で第三者に情報を盗み取られるようなことがあったとしても、情報が暗号化されているため解読は困難。
というのがSSL証明書です。
長くなりますが、クレジットカードに関してはとても重要なのでさらに詳しく説明します。それでは具体例を見てみましょう。
右下の鍵マークかSSL認証のロゴマークどちらでも良いのですが、今回はロゴをクリックしてみます。

きちんとしたSSL証明書が発行され、有効であること、そして購入予定のサイトアドレスではなく、決済ページのアドレスがSSL認証ページに書かれているアドレスと一致しているかどうかを確認して下さい。
当サイトで紹介する有料アダルトサイトは各サイト情報のページでどの決済代行会社でどんなセキュリティーシステムを使っているかひとつひとつ載せてありますので必ずチェックして下さい。
2.万が一のときの対処法
あらかじめ持っているカード会社に確認してほしいのですが、ほとんどのクレジットカードは「不正利用された場合、その請求金額を払う必要がありません。」ということは万が一、悪用されたとしても大丈夫ということです。この場合はカード会社に連絡する必要があります。
私はカード被害にあったことはありませんが、カードを使ったあと、請求が2ヶ月来なかったことがあるので、なんでだろう?と思ったときにカード会社(DCカード)に電話したことがあります。そのときにこんな会話をしました。
私 「カードの利用明細について質問があるのですが・・・」
DCデスク 「専門部署におつなぎしますのでしばらくお待ち下さい」
DC担当者 「お待たせいたしました、お客様番号をお願いいたします」
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私 「2008年10月の請求の○○についてわからないことがあるですが・・・」
DC担当者 「この件に関しての利用がないということですね、お調べいたしますので後日改めてご連絡差し上げます。」
私 「・・・・えと、そうじゃなくて、これは確かに買ったんですけど、買ったのは先々月なのになんで先月に請求されなかったのか聞きたかったんですが・・・」
DC担当者 「あ、利用不明というわけではないんですね?そうでしたか、すみません。」
一字一句合っているわけではないですが、このような会話をしました。クレジットカードに請求されるのは使ったときに利用した決済会社からあなたのクレジットカード会社に利用履歴が報告されてからの請求になります。報告されるタイミングは決済会社によって違うので利用した月に請求されるときもあれば、翌月に請求されることもあるとのことです。つまり、利用したのが10月3日だとしても、決済会社が月末にまとめて報告するようにしている場合は10月末か11月初めに報告されることになり、請求日が変わるということなんですね。
この説明を受けた後、もし不正利用されたらどうしたらいいかも聞きました。
DC担当者 「こちらで調査いたしまして、不正利用だと確認できたらお支払いする必要はありません。」
とのことでした。確認の具体的内容については、そのときによって調査内容が変わるようです。海外でのカード利用の場合は海外まで確認を取ることもあれば取らないこともあるようです。とにかく、不正利用の場合はまずカード会社に連絡、不正利用、悪用された場合は一切払う必要がないということです。
※補足不正利用された相手が誰か分かり、その相手と安全にやり取りできる場合は直接、メールなどで問い合わせると返金してくれるケースがほとんどみたいです。かといってやはり心配なのでカードを使うときは1.の内容を必ず確認して、確認が取れた場合のみクレジットカードを利用してください。
3.カードで得する方法を知る
最後にクレジットカードを使うと利点があります。それは・・・クレジットカードはポイントが貯まったり、購入金額の何%かを割引してくれたりするものがあります。月に必ずかかる費用(電気代、携帯代、水道、ガス、電車代、コンビニやスーパーでの買い物)をカード払いにすることで年間何万円ものキャッシュバックを得ることも可能です。私がよく使う方法はみんなで飲みにいくときにカードで支払い、割り勘した金額をみんなからもらうという方法です。他にもいくつかありますが、毎年結構ポイントが貯まります。年間2万円くらいはキャッシュバックしています。その浮いたお金で好きなものを買ったりするのはご褒美みたいな気がしてすこしワクワクします。
また、どうしてもクレジットカードはイヤだ!という場合には銀行振り込みができるサイトがありますが、以下の欠点もあります。
1.海外で運営される有料アダルトサイトの場合はATMからではなく銀行窓口から振込手続きが必要。
2.入金完了までに約1週間かかる。それ後、入金確認のメールが送られてきて、やっとダウンロード。
3.30日会員ではなく3ヶ月以上の長期会員に限られる。
4.会員費とは別に銀行手数料(国内振替手数料+海外送金手数料)がかかる。・・・銀行により多少手数料に差がありますが、手数料の合計金額はおよそ7千円程度になります。
以上の理由で私はクレジットカードを使っています。
※補足
有料アダルトサイトをクレジットカード払いしたとき、請求書にどういう名称で請求されるのか?ということも知っておくべきポイントの一つです。これも当サイトの有料サイト情報に載せてありますので確認して下さい。
まとめ
クレジットカードは知っておくべき事を前もって知っておき、ちゃんと確認することで安全に利用することができることがわかりました。私は経験がありませんが、万が一、不正利用された場合は補償してくれるので安心です。そして、クレジットカードを使うとポイントが貯まるので貯まったポイントでキャッシュバック、そのお金でご褒美のアダルトサイトや欲しいものを購入、それがまたポイントになる・・・という風に使っています。すべてのポイントをアダルトサイトに使うわけではありませんが、換算すると年間約5ヶ月分くらいはキャッシュバックの金額で、つまり無料で利用しています。
ここまで、クレジットカードについて調べたことと、それから私がどのようにカードを使っているかまでお伝えしました。クレジットカード自体は持っていたのですが、ネットでカードを使ったのは海外の有料サイトを購入したときが初めてでした。解約した後、不正な請求がないかどうか注意深く請求書を見てきましたが、今のところ何の問題もなく使えています。
ちょっと話がいったりきたりしてますが、カードについての安全性を調べた後、DRMなしの無修正アダルト動画が見たくて、安心して利用できる海外のアダルトサイトを探し始めたのですが、どれが安全なのか調べてもなかなかわからない・・・結論は出ないまま、しばらく悩んでいました。そんな時、久しぶりに会った大学時代の友人のおかげで悩みは解消したんです。